荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
35:◯保健福祉部長(片山貴友君) ◯保健福祉部長(片山貴友君) 産婦健康診査事業、まず、内容でございますけれども、産後鬱や妊産婦の自殺予防並びに新生児への虐待防止等を図る目的で、出産後間もない産婦に対して、出産した医療機関において、産後2週間及び1カ月後に実施をしているものでございます。
35:◯保健福祉部長(片山貴友君) ◯保健福祉部長(片山貴友君) 産婦健康診査事業、まず、内容でございますけれども、産後鬱や妊産婦の自殺予防並びに新生児への虐待防止等を図る目的で、出産後間もない産婦に対して、出産した医療機関において、産後2週間及び1カ月後に実施をしているものでございます。
次にその下の10、新規事業、産婦健康診査事業でございます。これは産後鬱の予防や新生児への虐待予防等を図るため、出産後間もない時期の産婦に対する健康診査に係る費用を上限5,000円助成するもので、3,300万円を計上しております。 続きまして、14、新規事業、多子・多胎世帯子育て支援事業でございます。
そのほか、新たに開始した事業といたしましては、出産後、2回の健診費用を助成する産婦健康診査事業と身体的回復のための支援や心理的支援、さらには授乳等の具体的な育児指導等を行う産後ケア事業を、いずれも今年度開始しております。これらの事業を行うことで、産科医療機関からの情報提供の件数も増えており、早期に支援が必要な妊産婦を把握することが可能となっております。
最後の御質問、新規事業につきましては、現在検討中であり、子育て支援センターのメニュー事業には、家庭や地域での妊産婦等の孤立感の解消を図るため、専門家などが相談支援を行う産前産後サポート事業や、出産直後の産婦に対しての心身のケアや育児のサポートなどの支援を行う産後ケア事業、あるいは産後鬱の予防や新生児への虐待予防などを図るために、出産後間もない時期の産婦に対する産婦健康診査事業などもございます。